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2026.1 【計画が絵に描いた餅にならないように】

経営計画の基本

新しい年が始まり今年あるいは今年度の計画をたてる社長、会社が多いと思います。
経営計画については、色々な書籍やセミナーでご紹介されているのでそこで学べば、
綺麗に整った体系的な経営計画書が作成できます。立派なものができるはずです。


しかし、1年後たてた計画通りの姿になっていますでしょうか。なかなか難しいですよね。


なぜ、計画通りにいかないのか?

その計画の結果が本当に1年後になっていたい姿なのでしょうか。

それであれば真剣に進捗状況を確認し、できていない点、修正すべき点を確認し、

対策を取っているはずです。いわゆるPDCAというものです。


結局のところ、このPDCAを繰り返す場や時間がないからだと想像します。
(そもそも、たてた計画を忘れているなんてケースも想像できます)

そのような社長には、強制的に計画を思い出す仕組みを作ることをお勧めします。


当社では、毎週月曜日の会議で経営計画書を数ページずつ読み合わせを行っています。

この場でできていること、できていないこと、訂正すべきことを皆で確認しています。

また、第2あるいは第3月曜日の会議では、月別の商品(サービス)別担当者別売上計画を各人ごとに報告し、

前年実績を参考にしながら当初予算と実績の累計差額を確認し全員で共有しています。

そうすることにより、全員が進捗状況を把握できますし、私自身も問題点を探し、

期末に向けた改善策を練る機会を得ることができます。

計画が絵に描いた餅になりがちな社長は、計画を見直す日をスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか。

振り返りができます。


もう1点効果的な方法があります。

計画を第三者の方に見てもらい、客観的なアドバイスをいただくことです。

そのアドバイスに反発したくなること多々あるかと思いますが、そこで改めて冷静に計画を見つめなおすことができます。

できればその後、月ごとあるいは四半期ごとに進捗状況も一緒に確認していただくことをお勧めします。

そうすることによりより一層、計画した姿に近づくことになります。